noteで紹介しています。
どうも、みおです。
エンジニアとして、一つちゃんとアプリを作りたいなぁと考えていたこの頃。
まだ手を付けやすいといわれているRuby On Railsでのアプリ開発を進めてみています。
Ruby On Railsの開発手順として、
公開ドキュメントのうち、下記手順が参考になるため、
参照しながら進めていきます。
ただ、ドキュメントが完璧といえるわけではなく、
どの教材でも必ず、エラーにはあたります。
(実際、Progateで開発勉強進めていた頃は、ひたすらエラーに当たりました。)
恐らく、構築環境の問題でしょうが、
とにかくサクサク進めたい!
書籍が買えます。
開発環境は下記の通りです。
Rubyの開発環境をMacで進める方も多いかもしれません。
実現場だと、Windowsが多いんですけど、
コロナ時の給付金でMacを購入した人は少なくないかと思います。
Macで開発する人は、コマンドさえMacのコマンドで、
変えて実装したら動くかと思います。
Railsプロジェクトを新規作成
任意のディレクトリに新規でフォルダを作成したら、
コマンドラインでフォルダを開きます。
※Windowsの場合、「One Dirve」が影響しないディレクトリで作成すると楽です。
念のため、「One Drive」のサービスも切っておきましょう。
ドキュメント3章、4章でRailsサーバーを構築する手順の記載があります。
順々にこなしていくと、あっという間にRails環境ができちゃいます。
下記コマンドでRailsをインストールすることができます。
gem install rails
この時、作成ディレクトリではなく、Cドライブもしくは
ユーザープロファイルに影響されないディレクトリで入力しましょう。
ディレクトリに「ユーザー名」が記載されている部分から左側のディレクトリに当たります。
先に、下記コマンド実行後、インストールコマンド実行するといいでしょう。
cd /
ドキュメントには記載されていないので、気にしなくてもいい箇所に思いますが、
プロジェクト毎にRubyをインストールする場所を明示的に指定します。
MVCの理解度向上
MVCは「Model(モデル)、View(ビュー)、Controller(コントローラ)」の略称です。
ドキュメント6章で、MVCについて記載されています。
ドキュメントだと文章中心で、イメージへの転換にとても体力使います。
実際のところ、仕事後帰宅して21時頃に進めようとみていましたが、
どんどん眠くなっていきました。
そのため、下記サイトだと画像をメインに使ってくれるので、
ある程度砕きつつ、理解の進みが早かったです。
内容としては、レスポンスとしてユーザーに表示されるWebページは、
ユーザーがコールしたWebページのURLが、
内部ファイルを通して表示されたものということになります。
MVCを理解して、CRUD処理を記述
CRUDは「Create、Read、Update、Delete」の略称です。
一番、処理を記述するうえで、分岐に対する実装がめんどくさいと感じる部分ですね。
コードの記述に対して、画面表示がスラスラ進むのは一番やりがいを感じますよ。
追加機能の実装、コメント機能
ドキュメント10章で、コメント実装機能が記載されています。
この機能は追加してもしなくてもどちらでもいいです。
どちらかというと、次紹介するステップが一番重要です。
時間に余裕がある場合、実装しておくと、リレーションシップとして、
1体多のDB構造について触れることができます。
RailsをRenderでデプロイ
作った環境を「Render」というサービスでディレクトリ管理を行います。
個人で作成したプログラムかつ、公開ドキュメントをそのまま使っているので、
パブリックにみられても問題ありませんが、念のためローカルで公開という設定で、
ディレクトリサービスを使っていきましょう。
詳しくは下記サイトが参考になります。
まとめ RailsはWebアプリ開発ですごい簡単
Railsの開発について、触れてきました。
実際私が作ってみた環境も同様に作っており、
次の開発に生かせそうです。
私が作った環境はクローン元として使っていく予定で、
いくつものWebアプリ開発でどんどん組み込めたらと考えています。
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