どうも、みおです。
スマートフォンのアプリ、ネットショッピング、SNS
これらすべてがプログラムによって動いていることをご存知ですか?
今や、私たちの生活のあらゆる場面にプログラミングが関わっています。
『でも、プログラミングって難しそう…』と思っていませんか?
実は、プログラミングは日常の問題を解決し、未来のキャリアを広げる強力なツールなのです。
この記事では、なぜ今、プログラミングを学ぶべきなのか、
その具体的な理由をわかりやすくご紹介します。
また、プログラミンを学ぶのであれば、しっかり身につけられるように
おすすめのスクールも紹介していきます。
問題解決能力が身につく
プログラミングは「問題を解決するための道具」と考えることができます。
日常生活の中で「もっと簡単にできないかな?」と思うことがあるはずです。
たとえば、自動でデータを整理したり、日々のタスクを自動化したりすることで
時間を節約できるプログラムを作れます。
例えば、下記のシチュエーションはどうでしょうか。
毎朝、決まった時間に天気予報をチェックして、
傘が必要かどうかを判断するのが面倒だと感じている。
プログラムを使って、毎日自動で天気予報を取得し、
雨が降る日には「傘を持っていく」ようにスマホに通知するプログラムを作成。
これにより、毎朝の確認作業が自動化され、余計な手間を省けるようになります。
プログラミングを学ぶことで、そういった「自分が抱える問題」を
自分で解決できるようになります。
多様なキャリアの選択肢が広がる
プログラミングスキルは、現代の多くの職業で必要とされています。
IT業界はもちろん、医療、金融、教育などさまざまな分野でプログラミングが活躍しています。
たとえば、Web開発者として働いたり、AIやデータ分析の分野でキャリアを築くことができます。
プログラミングスキルを持つことで、キャリアの幅が広がり、転職や副業の選択肢も増えるのです。
論理的思考が養われる
プログラミングは、物事を論理的に考える力を鍛える良いトレーニングになります。
プログラムを書く際は、正確な手順を考えて作る必要があるため、
問題を細かく分解して理解し、一つ一つ解決していく力が身につきます。
ある問題に対して「どうすれば目的を達成できるか」を分解し、順序立てて考える必要があります。この過程を繰り返すことで、自然と論理的思考が養われます。具体的な例を見てみましょう。
ある数字のリストの中から、偶数だけを抽出して、
それを合計するプログラムを作成するという課題がある。
ステップ別に分解していきます。
このようなアプローチは、論理的に物事を整理し、
最も効率的な方法を見つけ出すトレーニングになります。
この論理的思考力は、プログラミングだけでなく、日常生活や仕事の中で役立つスキルです。
創造力が広がる
プログラミングを学ぶと、自分のアイデアを形にできるようになります。
たとえば、「こんなアプリがあったら便利だな」という考えを、
実際にプログラムで作ることができます。
自分の手で何かを作り出す楽しさや達成感が得られるため、
プログラミングはクリエイティブな活動ともいえるのです。
将来の可能性が広がる
テクノロジーが進化し続ける現代において、プログラミングは将来の重要なスキルの一つです。
自動車の運転や家電製品の制御など、ますます多くの場面でプログラミングが使われています。
今プログラミングを学んでおくことで、将来の新しい技術にも柔軟に対応できるようになり、
テクノロジーの変化に取り残されずに済むでしょう。
プログラミング学習を挫折したくない
ここまで、プログラミングを学ぶ理由について、紹介しました。
それでもやはり、「今だからこそ、学ぼうと思っているけど、明日になれば、もう続いていない」と思い始めるでしょう。
実際、プログラミング学習を1週間続いている独学者は、かなり少ないです。
下記はアンケートによって継続者が挫折を感じた回答結果です。
独学者にとって、最大の敵は、「情報量」です。
具体的に何から始めたらいいか、どんなことを学んだらいいのかといったことは、
ネットを調べれば多くの情報を取得できます。
しかし、その情報量を適切に処理するには、それなりに知識を持ち合わせなければ、
すべてが必要な情報と感じてしまい、一つ一つ丁寧にかみ砕こうとするため、
膨大な時間を費やすことになり、結果続かないという状態になることが多いです。
まとめ
プログラミングを学ぶことは、自分の問題を解決し、キャリアの可能性を広げ、
論理的思考力と創造力を高める素晴らしい方法です。
また、テクノロジーが進化し続ける時代において、
プログラミングスキルは将来に向けた強力な武器となります。
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